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【G1秋華賞】ファンディーナが女王の座へ!「薮中泰人 中間調教報告」

[週刊大衆2017年10月23日号]

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 秋の女王はファンディーナ。前走のローズS。よほど仕上げに不満があったのだろう。高野師が出したコメントは、こうだった。「暑さで立ち上がりが遅れた。トータルの攻め量が足りない。今回は、あくまで前哨戦という捉え方です」

 調教師がここまで踏み込んだ発言をするのは珍しいが、案の定、実戦は6着と動けなかった。下見所でも、さすがの馬っぷりを誇示していたが、発表馬体重は前走比22キロ増。全体に緩く映る馬体だった。それでもレースは5番手につけて、直線は逃げた2着馬に迫るシーン。ラスト1Fから伸びを欠いたが、自分の形の競馬ができていた点はさすがだった。

 ひと叩きの効果がどれほどなのか。今回はこの一点に尽きるが、ローズS組では一番と思える早い立ち上がり。レース10日後に坂路で56秒3-13秒0の初時計をマークだ。見た目にも体が引き締まり、実に軽やかな動き。大幅な上積みを予感させた。調教師の苦戦コメントでも、1番人気に支持されたファンディーナ。真の実力発揮は今回だ。

■○は桜花賞2着のリスグラシュー

 ○はリスグラシュー。ローズSは4キロ増の馬体重。春からの成長を感じさせない体だったが、勝負強さは健在。4角15番手から3着に突っ込んできた。いかにも本番を見据えた戦いぶり。もう1本欲しい攻め過程から、これも本番での上積みは大きいだろう。

■オークス4着馬ディアドラも侮れない

 ▲はディアドラ。オークス4着馬が夏を境に、ひと皮むけた。札幌で古馬を一蹴すると、前哨戦の紫苑Sも大外回りの豪快な競馬で差し切った。馬体面でも春のひ弱さがない。鞍上にルメールを確保できたのもラッキーだった。

 ★は横山典とのコンビワークがいいアエロリット。今回は、どんな戦法に打って出るかにも興味がある。あと、押さえの△はローズS1、2、4着のラビットラン、カワキタエンカ、ミリッサ。加えてMデムーロが連続騎乗のモズカッチャン。(日刊ゲンダイ大阪記者)

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