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侍JAPAN・菊池涼介「世界が絶賛した」超守備力でメジャー入り!? 

[週刊大衆2017年04月03日号]

 WBC開幕前の強化試合で2勝3敗と負け越し、世界一の奪還に暗雲が垂れ込めていた侍JAPAN。だが、蓋を開けてみると、快進撃が続いている。その立役者として真っ先に挙げられるのが、菊池涼介(27)だろう。「彼の別次元ともいえる華麗なプレーがなかったら、間違いなく白星を2つ落としていたでしょうね」(ベテラン野球記者)

 まずは、1次ラウンド初戦のキューバ戦。1回表、無死一、二塁の場面で、菊池が3番・セペダのヒット性の打球をスライディングしてキャッチ。素早く体を翻して二塁に送球し、ダブルプレーでピンチを切り抜けたのだ。「この試合は、あのプレーがすべてを決めましたね。立ち上がり不安定だった石川歩を助けて、流れを日本に引き寄せました」(前同)

 そして、2次ラウンドのオランダ戦だ。1点リードで迎えた7回裏、1死一塁。二遊間を割るかと思われた3番・ボガーツの強烈な打球を、菊池がダイビングキャッチ。その体勢のまま鮮やかなグラブトスをして、ランナーを封殺したのだ。「オランダベンチからも拍手が起こるほどの超ファインプレーでした。ここで追いつかれていたら、9回のオランダの1点でサヨナラ負けをしていたかもしれないと思うと、大きなプレーでしたよね」(同)

 これらの菊池のプレーはアメリカでも大きく報じられた。一部では“忍者”とも、“ウィザード(魔法使い)”ともいわれる扱いだ。

 しかし、菊池がアメリカで評価されたのは、今回が初めてではない。「2014年の日米野球で日本代表に選ばれた菊池は、MLBのオールスターチームと対戦し、数々の好捕を見せたんですが、その際にもMLB公式サイトで“離れ業を見せた”“すべてのグラブトスの理想像”“今すぐメジャーで通用する”と、賛辞を送られていたんです」(スポーツ紙記者)

 そして今回のWBCでの活躍。メジャー球団の目に留まらないはずはない。「メジャーでは、遊撃手の名プレーヤーは多いんですが、二塁手で守備のうまい選手は少ないですからね。一部報道では、某球団のスカウトがリストアップしているともいわれています。“5年30億”なんて噂もあるくらいです」(前同)

 しかし、日本人の野手に対して、メジャーの評価が厳しいのも事実だ。「昨シーズンはセ・リーグ最多安打をマークするなど、打撃も魅力の選手です。今大会でその辺もアピールして優勝なんてことになったら、本当にオファーが来る可能性もありますよ」(同)

 広島からメジャーに渡って活躍した二塁手・ソリアーノの再来なるか。菊池から目が離せない!

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